遺伝子技術によるがん治療・感染症予防に特化した専門クリニック

クリニック紹介

Clinic

いつまでも笑顔で 幸せな生活が送れるように。
遺伝子治療による予防医療で 多くの人を支えたい。

第二次世界大戦より以前、日本人の死因は結核や肺炎などの感染症が殆どでした。
その後、生活様式が大きく変化し、1981年以降は連続して悪性新生物(がん)が死因の第一位となり、
昨今では全体の3割を占めています。

がんを予防することは我々の生活の質(QOL)を高めるために必要不可欠なことであると考える当院では、
遺伝子治療によるがん予防・がん治療を提供しています。

さらにここ数年は、世界規模で様々な感染症が蔓延するなど、医療の世界でも未曾有の事態が続いています。
当院ではこれらに対しても対策をすべく、遺伝子治療を応用した感染症予防も行っています。

いつまでも笑顔で幸せな生活が送れるように。

当院院長が30年以上にわたり研究を続けている遺伝子治療の技術を応用し、
多くの方のがん予防・感染症予防に貢献ができればと考えております。

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1
有楽町イトシアオフィスタワー11階 1105号

アクセス
JR/地下鉄「有楽町駅」徒歩1分
地下鉄「銀座駅」徒歩2分

TEL:03-6268-0014
FAX:03-6268-0154

診療時間
日・祝
10:00 - 17:00
休診

院長紹介

HICクリニック院長

医学博士

平畑 徹幸

Dr. Tetsuyuki Hirahata, M.D., Ph.D.

1974年東邦大学医学部卒業、1975年東邦大学医学部第一内科(血液内科)を経て、米国留学(米国ノースカロライナ州イーストカロライナ大学 医学部血液腫瘍科 リサーチフェロー)、帰国後にヒラハタクリニックを開業。2008年にはがん遺伝子診断および治療の専門医療を目指し秋葉原でUDXヒラハタクリニック、研究所を設立。 現在、HICクリニックにてがん遺伝子診断および治療、研究所を設立。

前 医療法人社団創友会 理事長
前 がん遺伝子診断・治療研究所 所長
A4M「米国抗加齢学会」認定医
所属学会:日本内科学会、膵臓病学会、日本遺伝子診療学会、日本人類遺伝子学会、アメリカ人類遺伝学会

研究施設

院内に遺伝子研究施設を併設

クリニックに併設している研究所では、がん治療・予防、感染症予防に関わる遺伝子研究を行っています。
減菌処理をした専用の研究施設内では、採取した血液や細胞から関連する遺伝子を取り出し解析を行い、
一人ひとりの症状や遺伝子の状態に合わせた治療薬を作っています。
また、患者様のNK細胞などを-196℃の液体窒素内で冷凍保存し細胞を保管し、
継続的な治療を行っています。