治療科目
Treatmentがんにも、消せる時期がある。
遺伝子治療とは、傷ついた遺伝子や機能が失われた遺伝子に
修復するための遺伝子を細胞内に導入して病気や症状を軽減する治療法です。
現在当院ではその技術を使い、がんに対する予防・治療を行っています。
さらに、当院の遺伝子治療技術をもとに感染症予防への応用を試みております。
現在は以下のような診療を行っています。
※治療はすべて自費診療となります。
遺伝子診断
Gene diagnosis
血液検査によって遺伝子(DNA、RNA)を検査することによって、
がんの発症リスクや進行状況などを調べることができます。
当院オリジナルの「平畑式遺伝子検査」では「251種類」の検査を実施しており、
異常をきたしている遺伝子を調査することで
「がんになるリスク」「がんの進行状況」「がん治療が必要なレベル」を調べることができます。
感染症予防
Infectious disease prevention
当院が遺伝子治療で使用しているDNAワクチン技術を応用し、
ウイルスなどによる感染症を予防するワクチンを開発しました。
一般的なワクチンと異なり、当院で研究開発をしているDNAワクチンは
タンパク成分を使用しないためアレルギー反応・拒絶反応がほぼ生じません。